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イベントレポート(vol.22 聴き書きイベント in レストヴィラ綱島)|ワタミの介護の老人ホームは、くつろぎとやすらぎの快適な空間をご提供しています。

ホームは、ご入居者様の幸せのためだけにある。

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ワタミの特長

イベントレポート

聴き書きイベント in レストヴィラ綱島のイメージ

レポート vol.22 聴き書きイベント in レストヴィラ綱島

5月21日“聴き書きイベント”を行いました。
“聴き書きイベント”とは、昔語りの会とも呼んでいます。ボランティアの方とご入居者様が一対一の対面になり、「昔のお話を聞かせてください」からはじまる世代間交流のことです。イベントには、地域のボランティアの方々と来春ワタミの介護へ入社予定の内定者が9名集まりました。

この会の特徴は、開始と終了が決まっていないことです。
自然に始まり、時間がきたかなと思えば自然とまとめに入ることが、特徴的なのです。
レストヴィラ綱島のレストランでガヤガヤとお話がはじまったようです。
お話は、1時間以上行われます。普段なかなかお話をされない方、お部屋にこもりがちな方もこのイベントでは皆様の目の輝きが違います。
1時間以上もご入居者様のお話をゆっくりと聞けるこの光景は、実は老人ホームでは、あまりあるようでない光景なのです。お話をいつも伺いたいと思っていても、じっくりとまとまってお話をきく機会があまりありません。お話をされているご入居者様の目の輝き表情を拝見すると、「もっと、普段からできたらなあ」と感じるのでした。

小学校時代は九州の八幡で過ごしていたのよとご入居者様

普段の生活からはわからないこともありますが、現在のご入居者様のイメージは無限に広がっているものと拝察します。
「昔はどうだったかしら」と懐かしむことは、心を豊かにします。80年以上の人生を思い出すことは、相当大変なことかもしれません。楽しいこともあり、苦しいこともあります。しかし、一方で思い出すことは、何事にも代えがたい素敵なことではないでしょうか。
ある女性のご入居者様が「昔はお手玉でよく遊んだものよ」「女学校を卒業してからは父の会社の今でいう総務や経理のお仕事をしていたの」など懐かしそうにお話をしてくださいました。
“聴き書きイベント”は、静かなイベントにみえます。ですが、ご入居者様のイメージの世界は無限に広がっています。頭の中では、溢れるように次々と思い出の数々が飛び交っているのかもしれません。お話をさせていただいた時、思い出の扉を開けてくださったあの目の輝きと笑顔をいつまでも大切にさせていただきたいと思うのでした。

たくさんの思い出を伺うことができました

老人ホームは、世代間交流ができる場所です。「自分の父と思い、母と思いお世話をさせていただく・・・」「自分の両親にしてほしいことは全てさせていただこう・・・」。その中で、昔話をきっかけに交流できるのが“聴き書きイベント”です。
レストヴィラ綱島での“聴き書きイベント”は、3ヶ月に1度行っています。今回で7回目。毎回参加してくださるボランティアの方々がいます。普段なかなかご高齢の方とお話ができない方が、このイベントではできます。世代間交流によって、人生の先輩は、後輩に伝えたいことがあります。後輩は、また伝え聞き、引き継ぐものがあります。過去を引き継ぐからこそ、今の私たちがあるのだと思います。私は、ご高齢者の方の声、お話は、人生の教科書だと考えています。戦争体験をはじめ、現代では体験できないことを、ご入居者様、人生の先輩方は経験をされています。その話は、まさに、生きた教科書だと思っています。

レストヴィラ綱島
ケア主任 齊藤永視

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