ワタミの介護トップ > ご入居者様ストーリー > vol.8 ご入居者様とケアスタッフ。週に一度は、師匠と弟子。 in レストヴィラ大和

Vol.8![]()

今回の撮影のために、藤澤様が日本舞踊のポーズを考えてくださいました
新納ケアに稽古をされる藤澤様
顔の向きや手の位置など、ご指導は細かい場所まで及ぶことも
藤澤様の詠まれた俳句。他にもお裁縫や生け花など多彩なご趣味をお持ちです
藤澤郷子様は日本舞踊の師範です。かつては何人ものお弟子さんを抱えていらっしゃいましたが、ご入居後は踊りから遠ざかる日々が続いていました。そんな藤澤様が“最愛の弟子”を見出したのは昨年末のクリスマス会レクリエーション。歌に合わせて踊る新納ケアを見て「この子、踊りがきっと好きだ」そう思った藤澤様が声をかけ、彼女も喜んで弟子入りを希望。新納ケアはこれまで踊りを習ったことはありませんでしたが、もともと身体を使って表現することが好きで興味があったそうです。まさに藤澤様が見抜いたとおり。ここに晴れて、ご入居者様とケアスタッフであり、また、師匠と弟子でもあるという前代未聞の関係が生まれたのです。
マンツーマンでみっちり行われる稽古は、一回約2時間ほどで、ほぼ週一回ペース。「彼女の仕事に絶対さしさわりのないように」という藤澤様のご希望で、新納ケアが休みの日、あるいは夜勤前に少し早めにホームに来てもらって空いた時間を稽古にあてているそうです。稽古場所は、当初は談話室でしたが、スペースが狭いこともあり、ホーム長判断で、レストランの空いている時間を開放して広くお使いいただくことにしました。ホームの主役はご入居者様。ですから、ご自宅にいる時と同じように、いつでもやりたいことをのびのび自由にしていただきたい。そのために臨機応変に対応できるのがワタミの介護のホームの強みです。
新納ケアはこれまで2度の発表会を経験し、いずれも大成功。稽古はいかがですか?とお聞きすると、新納ケアは「隅から隅まで丁寧に教えて頂いています。本当にいい先生に見つけて頂きました」とニッコリ。藤澤様はそんな新納ケアを優しい笑顔で見つめながらこう話されました。「彼女に踊りを教えることに、自分でもビックリするくらい、夢中になっているんです。彼女も毎日の稽古を楽しみにしているようですが、それ以上に私がワクワクしているんですよ(笑)」