ワタミの介護トップ > ご入居者様ストーリー > vol.11 日常生活に取り入れた「生活リハビリ」で、自力歩行へ in レストヴィラ成田

Vol.11![]()

歩行器を使って、一歩一歩、確実に
食欲も回復され、おやつも完食されるように
明るい古谷様のまわりでは、笑顔が絶えません
古谷様がご入居されたのは2008年7月19日。右大腿部を骨折されて入院されていらしたため、病院から直接ホームへのご入居でした。入院生活が3ヶ月も続いていたせいか、ご入居時は全介助で、ほぼ寝たきりの状態。また病院の主治医からは「たとえ回復したとしても車椅子生活です。自力歩行までは無理」と言われていたそうです。
けれど、古谷様ご自身は「私は歩きたい」という強い希望をお持ちでした。ご家族様の承諾を得た上で、ケアスタッフと理学療法士がチームを組んで、リハビリへの取り組みがはじまります。
まず最初は座位(座った姿勢)を保つための筋力アップから。さらに、つかまり立ちをするための、腕・足の筋力アップ。毎日、ケアスタッフに見守られながら、古谷様は少しずつトライを繰り返されました。そして2ヶ月後には、手引き歩行で3~4mほど歩けるようにまでなられたのです!
2010年1月からは歩行器での練習を取り入れました。ただ単純に廊下の往復を繰り返すだけではありません。ワタミの介護では生活リハビリ(日常生活の動作がそのままリハビリになる)という考え方を取り入れています。「コーヒーでも飲みに行きましょうか」とロビーにお誘いするなど、ごく自然に歩行距離を伸ばしていく試みが続けられました。
現在、移動は車椅子とつたい歩きが中心ながら、時々は支えなしでの自力歩行ができるところまでご回復された古谷様。運動量の増加にともない、食事量も増えていかれ、体重も入居時の45kgから49kgまで増加されました。
「ワタミの介護を選んで、本当によかった」「面会に来るたび、どんどん元気になっている。ありがたいですね」。ご家族様のありがたいお言葉です。でも、ご回復は古谷様の頑張りがあってこそです。いつも一生懸命な古谷様を、これからも全力でサポートさせて頂きたい。スタッフ一同、心からそう願っています。