ワタミの介護トップ > ご入居者様ストーリー > vol.28 お元気になられご自宅へ in レストヴィラ南浦和

Vol.28![]()

ホームで過ごされていた時の小林様<桜の木の下で>
ナーススタッフとの再会♪素敵な笑顔
お食事も進まず、表情も乏しかった小林様。私たちスタッフに何ができるのか考えました。ある時、小林様が涙を流された時があり「小林様もどうして良いか分からず不安なのだろうと感じ、ただただ手をさすることしかできなかった」とスタッフの一人は当時を振り返ります。
入院中には多くの精神薬を内服されていた小林様ですが、ホームにご入居されてから徐々に薬を減らすことに成功。ご入居から1年を迎えた納涼祭の頃から、状態に大きな変化が見られるようになりました。会話が生まれ、笑顔も見せてくださるようになったのです。「盆踊りが楽しかった」と話され、それからは体を動かすため体操や散歩に積極的に参加されるようになりました。もちろん、お食事もしっかり召し上がるように。そして2014年5月、小林様と長女様のご希望で退居され、ご自宅に戻られることになりました。
ご自宅に戻られてからは、毎日一食、ワタミの宅食のお弁当を召し上がり、毎晩愛犬の散歩をすることが日課になっているようです。目標は、今年中に薬の内服を終了すること。
「薬がなくなれば車の運転ができるようになって活動の幅も広がるよね」と笑顔を見せる小林様。夢は、車で故郷の長野に帰ることです。「自然がたくさんあるところがいいんだ」と長女様と嬉しそうにお話をされていました。
本稿の取材のため、約3か月ぶりにホームにいらした小林様。スタッフはもちろんご入居者様とも握手をしながら、笑顔で挨拶を交わされていました。
ご入居者様が日に日にお元気になられることは、スタッフにとって何より嬉しいこと。小林様の様子を見て、「この仕事をやっていてよかった」と、スタッフは話します。これからも小林様のように、一人でも多くのご入居者様にホームでの生活でお元気になっていただけるよう、スタッフ一同お手伝いさせていただきます。